与える・与えられる
「君が笑ってくれたらそれで俺は満足だから」
彼はそう言っていました。
私を笑顔でいさせるようにと、彼が様々な努力をしてくれていたのは感じていました。
それはとても嬉しい事なのですが、逆に私は何もしてあげていないような気がしてなりませんでした。
それが申し訳ないような罪悪感があるような・・・。
私は私なりに何かを出来れば・・・。
そう思うようになりました。
ソーシャル・ネットワーキング・サービスで知り合った彼に何かをしようという精神は安心して使えるオススメ出会い系からメールして知り合った彼に対して気を払わせてしまう事になってしまったんです。
「気を使わないで」
そういえば言うほどに彼は申し訳なさそうにするんです。
ですので、私は私の考えをきちんと彼に伝える事にしました。
・今までの優しさに感謝をしていること
・それによって大きな幸せをもらっていること
・けれど自分の無力感を感じているから何かをしたいと思っていること
それらを話すと無料で使えた不倫で仲良くなった相手は笑って言いました。
「君が笑っていてくれる事で俺は十分に与えられてるんだよ」と。
それを言われたらもう、返す言葉など見当たりませんよね(苦笑)
彼が気がつかないかもしれない小さなこと。
虫眼鏡で見えないと分らないほどの小さな優しさでも良いから
彼に何かを与えたいと考えています。
こうしてお互いに「与えたい」と思い合えることが恋愛において最も大切で最も幸せな事なのでしょうね。